結婚できない…
アラフォーになってしまった…
もうこの年ではかわいい子と結婚するなんてムリだ…
大丈夫です。かわいい女性と結婚できます。
その方法は
「結婚相談所に登録する」
コレだけです。
めっちゃディスられそうです…
ウソだとか、詐欺師とか言われそうです。
でもホントです。
根拠を説明しますね。
「結婚相談所」でアラフォー男性は普通です。30才で結婚相談所に登録する男性はほぼいません。早い人でアラフォーで登録するんです。
年齢別に精神スタンスを載せてみました。よくあるパターンで書きましたのでご覧ください。
30才 30才になっちゃったなぁ…結婚?まだ考えてないし
31才 30代にも慣れたな。結婚はまだ考えなくていいでしょ
32才 結婚は…考えてるけど… 別に… ね
33才 やいやいいわれるのうっとおしいな。まだ回り結婚してないし
34才 ん?次は35才… ん?ちょっとやばいのか?
35才 やばいっ アラフォー突入やん
36才 アラフォーにも慣れたな… なんとかしないとなー
37才 もう20代の女の子… さすがにムリかなー
38才 やばいっもうすぐ40やん。40はやばい。
39才 何とかしないと…結婚相談所に登録した方がいいのかな…
40才 もうムリ。限界です。結婚相談所、登録します。
どうでしょうか。結婚できない30代の精神状態です。結婚していない友人や親戚と酒の席での会話をもとに作りました。お酒の席は本音だと思います。
分析します。
40才で結婚相談所に登録してますね。
だいたいこれくらいが普通です。だからこの人は結婚できない普通のアラフォーの人です。そして登録後、1年か2年で結婚します。早いと半年以内で決まります。
では、女性の結婚相談所に登録する人の精神はどうなんでしょう。
簡単です。この図の年齢部分を-5すればいいんです。
未婚の女性は35才で結婚相談所に登録し始めます。
35才女性のお目当ての男性は?
そうです。アラフォー男性なんです。ドンピシャなんです。
断言します。
1日でも早く結婚相談所に登録した人がかわいい子と結婚できます。
確率の問題です。
女性目線で考えてみます。
35才になり子供を産むと考えたら結婚は1日でも早くしないと…どんどんリスクが高くなっていくし…。結婚相談所に登録しよう。時間短縮には恋愛をしている暇なんかない。私には時間がないっ。
→登録しました。
どんな男性がいるんだろう…。やっぱり40才前後の人が多いんだ…。へぇ~。
「一番年が近い人は?誰だろう…」
ココです。35才の女性が男性の中で最初に選ぼうとした人は「自分と年齢の近い人」なんです。年収でも容姿でもないんです。ただ年齢だけを見て選ぼうとしているんです。
簡単です。第1ラウンドは39才の人より36才の人が勝ったんです。理由は若いから。それだけです。年収も容姿も性格も何も関係なく年齢が若いというだけで36才の人は39才に勝ったんです。
36才の人が婚活パーティーに行ったらどうでしょう。
女性は30才前後が中心。男性は30代前半が中心。参加者は10対10参加要件は…あれっ。35才までってなってる…。36才はこの婚活パーティーに参加することさえできませんでした。
35才の壁です。
仮に35才の人が婚活パーティーに行ったとしましょう。男女比10対10です。一緒に過ごせる時間は3時間しかない。気になる子はいるけどちょっとしか話せない…。手ごたえはマルでなし…。
カップリングターイム。発表しまーす。おめでとうございまーーす。
カップリングしたのは結局、イケメン男子とかわいい子。
35才で結婚相談所に行けば同い年くらいの女性が同世代の男の人を探しているのに。ギリギリの年齢で婚活パーティーにすべりこみ、顔面偏差値をつけられ、イケメンの踏み台にされ、カップルに賞賛の拍手をする…。
帰り道…。何がいけないんだろうと考え。自分が気に入った子は自分のことをどう思っていたのかさえ分からず…。金だけとられ…。何もできずに結果的に振られる…。なんの理由も見いだせないまま…ただただココロがさまよう…。
不毛すぎます。
あまりにも残酷です。
男性は何も悪くありません。行くところを間違えただけです。求められてないところに行っちゃっただけです。アラフォー男子が求められるところに行きましょう。顔面偏差値の関係ないところに行った方がいいです。
婚活パーティーで成功するには集まった男の中で少なくともベスト3の顔面にならないといけません。
そんな自信ないです。っていうか普通ムリです。
結婚相談所に35才の人が行けば「早く来てえらい」と言われます。褒められるんです。40才になって行けば「あと5才若い時に来てくれれば楽勝だったのに」と思われるのです。
楽して勝ちましょう。勝てる勝負をしましょう。自分が考えてみて勝算のないトコに「もしかしたら」はありません。
「もしかしたら」はないんです。
婚活パーティーのイケメンは勝てると思ってきてます。だから勝つんです。勝つべくして勝ってるんです。「可能性は0じゃない」とか考えるかもですが勝てる勝算が低すぎるのと負けた時のダメージがでかすぎます。
結婚相談所はイイトコですよ。仮にうまくいかなかったとしても「なぜだめだったか」わかります。振られた理由がわかるんです。仕方ない理由の時もあると思います。直せる理由の時もあると思います→そしたら直せばいいんです。
少なくとも「答えがないものに悩んでヘコむ」ことはありません。
女性はできるだけ若いアラフォー男子を求めています。
なぜかわいい子と結婚できるか説明します。
かわいい子には彼氏がいます。当たり前です。正確には「かわいい子には過去に男性に好かれた経験、付き合った経験がある」です。
じゃぁ結婚相談所にはかわいい子がいないじゃないか。みんなカレシ持ちじゃないか。と、いわれそうですが、いるんです。かわいいこが。
なぜなら付き合ったとしても結婚しなかった子がいるからです。
もっと言えば「付き合ったけど結婚する人じゃなかった」が、あるんです。イケメンはモテます。女性が寄ってきますから。でも優しくないんです。だっていくらでも次があると思うから。
過去にイケメン男子と付き合った女性は勝ち目ありです。しょぼいイケメンの「優しさ」に勝てばいいんですから。イケメンの優しさに勝つことなんて楽勝です。しかもイケメンに嫌気がさしてる女性が多いです。
イケメンに嫌気がさしている女性が求める結婚したい人は「顔はよくなくてもいいから優しくてまじめな人」です。イケメンに勝てるんです。最後に勝てばいいんです。女性が「結婚」を意識したときにイケメンの時代は終わるんです。
さらに言えば女性は「結婚」を考えたときにもう「付き合う」とか「恋愛」とかめんどくさいんです。女性は男性よりも5才早く精神的ピンチが来ます。ということは女性の方がはやく結婚したくなるということです。
同じ35才なら女性の方が結婚に必死です。
てことは35才の男性は結婚相談所でモテるということです。年齢だけで。モテ期です。フィーバーです。確変です。
婚活パーティーで歩兵の負け戦だったのが結婚相談所では将軍で勝ち戦です。
35才の女性で説明しましたが女性で早い人は28才とか29才で登録します。ということは…アラフォー男性は28才から自分と同じ年くらいの人に「会いたい」と思われるということです。
モテに行きましょ。
「結婚相談所」に。