結婚したくてもできていない人…
いっぱいいます。僕の身近な家族にもいます。
でも、大丈夫。
結婚したいとあなたが望むなら…
必ず結婚できます。
結婚相談所に助けてもらいましょう。
向こうはあなたを待っています。
僕は結婚相談所や婚活関係の仕事は一切やっていません。家族、友人の実体験をもとに書いています。
例えば35才の独身男性がいて今まで女の子と1度も付き合ったことがない人だとするなら、今送っている生活を1年続けたら今までと同じ生活が続きます。
おそらくかなり高い確率で変化はないと思います。会社員の方なら社内での役職や収入面での変化は大いにあるでしょう。あくまで結婚に対しての変化はないという意味です。
結婚に対して何も悪いことはしていません。社会的地位もあがり、収入は人並みにある…けど、結婚はできていません。むしろ結婚に対する条件は悪くなっています。男として、一社会人として、立派に仕事をしているのにもかかわらず…です。
仕事を頑張っただけなのに、なぜ結婚に対しては遠くなっているのか。俺が何を悪いことをした?男として魅力が上がってるじゃないか、なぜ結婚を考える女性にだけこんなにウケが悪いんだ?
答えは簡単です。あなたは35才から36歳になってしまいました。年齢を一つ重ねた。たったそれだけのことなんですが、すごく大きな意味を持ってしまいます。
年齢は1つ増えてしまいました。ですが変わらないものもあります。それはあなたの結婚相手に求める条件です。35才の時、できれば…できれば20代の子と結婚できたら…いいな。20才の子がいいなんて言ってない。30才前の子なら年の差だって6才くらいでしょ、無茶は言ってないと思うんだけど…。
確かに無茶は言ってないんですが、1年たってしまったので年の差だけ6才から7歳になってしまいました。結婚相手に求める条件が変わらないということは年齢1才分条件が厳しくなったことになり、結婚から遠くなってしまいました。
結婚に対して何も悪いことはしていません。なんですが、何もいいこともしていません。
仕事するだけで精いっぱいです。35才は働き盛り、中間管理職のド真ん中、会社の経営方針まで見えるようになった傍らで新入社員の面倒も見なきゃいけない。知らないところで起きたことさえ責任を取らなきゃいけない立場。むちゃくちゃわかります。その生活の中で婚活?できるわけありません。
婚活って言葉はありますが、様々な内容が含まれます。
①友人から紹介してもらう
②自分から積極的に飲み会に参加する
③婚活アプリを使い始めた
④婚活パーティーに参加した
⑤街コンに参加した
⑥結婚相談所に登録した
僕の回りで結婚した人の出会いって…①の友人からの紹介と⑥の結婚相談所しか知りません。
?
色々な出会いの場はたくさんあります。なんですが、結婚という目的に注目したときに現実的に結婚した出会いって友人の紹介か結婚相談所しかありません。少なからず僕の回りでの話です。
でも…思い返してみてください、あなたの回りの結婚した人たちを。婚活パーティーで出会って結婚した人って聞いたことあります?いたとしても何人中の1人ですか?かなり打率の低い数字だと思います。
なぜ出会う方法は世の中にあふれているのに実際に結婚できる出会い方は友人の紹介か結婚相談所の2種類しかないのか。
答えはこの2種類の出会い方だけが、あなた個人のために回りが動いているからです。
あなたがどんな人間か知っている人が個別に動いているんです。確率が高くなるのは当然です。
友人なら性格、生い立ち、知っています。知ってるうえであなただから動いてくれたんです。紹介する人だって嫌いな人には紹介しません。認めてない人のためになんて絶対動きたくありません。
友人の紹介で結婚出来たら紹介してくれた人にはたくさん”ありがとう”って言わないといけないですね。
友人の紹介で結婚出来ればそんなに幸せなことはないんですが、友人だって紹介できる人が無限にいるわけじゃありません。どこかでネタが尽きてしまいます。仕方がないことです。誰でも自分の仕事をしながらやってることですから、限界が来てしまいます。
ここでいよいよ結婚相談所の登場です。
友人は気心知れたあなたのために動いてくれました。結婚相談所はなぜあなた個人のために結婚相手を探してくれるのか?答えはお金をもらっているからです。お金を払うパターンは街コンでも婚活アプリでも婚活パーティーでも同じです。なんですが、結婚相談所と決定的な違いがあります。
それは結婚してもらうのが目的ではなく出会いの場を提供するのが目的だからです。
断言します。
結婚相談所以外でお金を払った相手はあなたの結婚はどうでもいいと思っています。もっといえば参加しても結婚できないとわかっています。
でも別に悪い商売でもなければ詐欺でもありません。目的が出会いの場の提供ですからそれは責任を果たしています。乱暴な言い方をすると「出会いのないヤツに7,000円で20人と話せるチャンスを与えてやったんだぜ、あとはてめぇで何とかしろよ」です。
結婚を考えた場合…その何とかができないから困ってるわけで…
出会いの場を提供している業者さんを悪く言うつもりはないんですが、実際集まってきてる女の子ってホントに出会いを求めてきてる人100%ですか?人数合わせでバイト雇ってません?特に見た目のイイ子。俗にいうサクラってやつです。たぶん多かれ少なかれいるはずです。
ですが僕は詐欺じゃないと思うんです。アウトになる境界はどこかっていうと既婚者かどうかです。たとえ彼氏さんがいたとしても別れて別の人と結婚するかもしれないわけですから。もしかしたら今の彼氏さんと別れたいって思ってるかもしれませんし。
人の心の中はわかりません。なんですが、商売として詐欺じゃないとしても結婚したくて集まっている人たちに対して誠実ではないなと思います。
結婚相談所のゴールは会員さんの結婚です。結婚したい人にとって出会いの場の提供という営利目的よりはるかに誠実だと思います。
結婚相談所が結婚の近道なのはなんとなくわかったけど…正直それでも入会するのに抵抗があるんだよね…。お金かかるし、入会金、月会費、成約料、これはこれでなかなかゲスイ商売じゃない?
はい。いわれる通りです。だってお金かかります。無料な結婚相談所はあやしすぎますし。もし存在するのであれば出会いの場を提供するだけでしょう。それかほかのことで何かしらを売ろうとしているのか…。
結婚相談所はお金がかかることは事実です。でも結婚したい。結婚するには…コスパ考えたら結婚相談所に入るしかないのか…残された時間だって無限であるわけじゃないし…。…入ってみようかな…。入るとなったら、結婚相談所をどう選べばいいか、です。
答えは、結婚相談所に一度相談に行ってみることです。
結婚は、人生の大事なことランキングでもかなり上位に食い込んでくる事柄です。追いつけないぐらいのダントツ1位って人もいると思います。
その大事なことを手伝ってくれるパートナーが結婚相談所なので選定に失敗は許されません。お金がかかるけど、それでも結婚相談所を勧める理由は会員と運命共同体になるからです。簡単に言えば結婚相談所にとって会員は結婚してもらわないと困る存在なのです。
結婚したい人と結婚してもらわないと困る人、最強タッグの完成です。
結婚相談所は実績と評判が全てです。周りから見て結婚難易度高めの人を結婚させてこそ評判が上がるってもんです。もし「入会して1年たつけど何も動いてくれない」「全然フォローしてくれない」「入会の時だけグイグイ来る」とか噂になったらその傷から流れる血は致死量に達します。
結婚相談所は結婚させることに必死です。
結婚相談所の多くは月会費があります。ので、入会者はできるだけ早く成約したいと考えると思います。この考え方も結婚相談所と一致します。だって早くしないとやっぱり違うところの方ががいいんじゃないかな?って会員さん思うでしょ?
結婚するために一番重要なことは「あなた個人のためにどれだけ動いてくれる相棒を見つけるか」です。この理想に一番近いのが結婚相談所です。
時間は残酷で平等に過ぎていくので迷っているなら「どんなもんよ?お手並み拝見したるわ」ってノリで一回電話してみてはいかがですか?意外と悪くないもんですよ。